プロローグ
心から自らの幸せを探究する、この世の中では稀有な存在となる最愛なるあなた
こんにちは!
あなたはどんな世界の中で生きていたいと思いますか…!?
今のこの世の中の社会に暮らしていることで満足できていますか…!?
「どうせなら、こんな社会があるというのなら、そんな素晴らしい環境の中で暮らしてみたい」
そんな風に思い描くことはありますでしょうか。
私は様々な経験やチャレンジを繰り返していく中で確認していったことがありますが、そんな経験の中の1つに白神山地にお邪魔したときのことがあります。
その前日は「森林管理コストを抑えるための3本巣植技術・環境順応造林法」等が高い評価を得て
農林水産大臣賞を受賞した「佐藤清太郎」さんという方の森で過ごした次の日に訪れたのです。
清太郎さんの森でも、もちろん大自然の生命たちとコンタクトしていました。
清太郎さんの森で人間の異常な欲求を解放すると約束することとなった
その後に訪れた白神山地。
ブナの原生林では、「この人、人間の異常な欲求を解放するんだって〜っ!」と
皆さんから拍手喝采を受け、その後…
平成の名水100選に選定された「沸壺の池」の湧水で入れた
お抹茶とお菓子をいただくことができる「十二湖庵」にてお茶をいただき、
湧き水の流れのそばに佇んでおられた「長寿観音」さまに
「素敵なところにいらっしゃいますね!羨ましい💖🌈✨」
と声を掛けたら
「あなたがこういった環境を創ればいい」
と言われて
「そんなことできるわけないじゃないですか〜っ!😅」
と思ったあの日。
本当にその場所は美しくて…
夏に行きましたので、すごい水量の湧水と外気温で水面には薄っすらと霧がかかり、
陽が当たって空間がキラキラしていました…✨
そんな美しい環境は自然の芸術で人間にはとうてい真似することなどできはしないと
そう感じるのが当然なほど圧倒される美しさだったのです。
当時はそんな反応の私でしたが、
今では、その方法やスキルが身に付いているのが、
この世の中の摩訶不思議なところでございますっ!🌈🤗✨
そんな環境をこの世の中に創造する方法は
多くの生命が健全さを取り戻し自らの最大限を発揮したときに
自然発生的に生み出される
ということだったのです!
健全な状態とは
健全な状態!?
この世の中の言葉は、その言葉の中に様々な意味が内在しているので
その真意を理解することが難しいですよね…
生きていく中で何となく思い込まされているものが多くて、
これまでの人生の中でそういうものだろうと決めてしまっていることが
その言葉が意味している1つの側面しか理解していないことがたくさんあります。
健全さを定義してみましょう!
そのためには辞書で調べておくというのも大切なアクションとなります。
デジタル大辞泉 けん‐ぜん【健全】
[名・形動]
1 身心が正常に働き、健康であること。また、そのさま。「健全な発達をとげる」
2 考え方や行動が偏らず調和がとれていること。また、そのさま。「健全な社会教育」
3 物事が正常に機能して、しっかりした状態にあること。また、そのさま。「健全な財政」
健全という言葉はなんと素晴らしいではありませんか。
周りを見回してみれば…
考え方や行動が偏らず調和がとれていると思える人が
どれほどいるというのでしょう…
物事が正常に機能していて調和がとれ健康でもあるのです!
健全さをこんな風にも定義することができるかと思います。
・生体エネルギーがかく乱していない状態
・自然治癒力が健全に働いている。誤作動していない
・常に本来のあるべき状態へと戻るベクトルを持っている
・破壊方向へ向かうベクトルではなく持続可能な状態
今のこの世の中の現実はこの健全な状態と言えるのでしょうか
本当に持続することが可能なのでしょうか
人間たちは本当に健全な状態を維持できているのでしょうか
人間が良かれと思っておこなってきていることが
本来であれば健全な状態を輪廻するように創造された自然環境を破壊し
健全さを持続することができないようにしてはいないでしょうか
まずは私たちが健全さを取り戻すことができなければ、
この世の中を本来の健全な状態に戻すことができないことは明らかです。
そうです!
心から自らの幸せを探究する、この世の中では稀有な存在となる最愛なるあなたが
本来の健全な状態を取り戻し、そして本来であれば自然のままで自然発生的に調和するように創造されたこの地球を本来の姿へと戻していくのです。
そのようなことができるノウハウやスキルをご案内していきますので
同じ志を持ってくれるあなたと共に、この世の中に自然発生的な調和を生み出していこうではありませんか!
自然発生的な調和が生み出された世界は
自然の環境に私たち人間は見とれているだけで何もしなくても、
大自然の生命たちは私たちが生きていくために困らないだけの恵みをもたらし
私たちが「この世の中には不自由がない」と信じられるようにしてくれます。
アダムとイブが住んでいたエデンの園のように、
私たちが耳にしたことがあるユートピアや桃源郷
ゴータマの入滅後56億7千万年(コロナ)後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる弥勒菩薩の世がコロナが世界を巻き込む大きな出来事となったこの時期に
この世の中に生み出されることも何ら不思議なことではないでしょう…
大乗諸経典によれば、弥勒菩薩は釈尊に次いで成仏することが約束されている補処の菩薩であり、現在は兜率天に在って諸天人に法を説いているとされ、やがて五十六億七千万年の後に、地上に降り来り、成仏し、釈尊の後を継いで人々に法を施すとされる。